ライブのカケラ-Page.9-

『大人限定。とりあえず毛が生えてたら入れます。生えてた人も入れます。』
と銘打ったhenssimoの真夏のLive!! なのに会場には、大勢のオトナに混じり、「明らかにコイツはまだ生えてはいないだろう!?」と思われるお子ちゃまの姿がチラホラ見受けられた。
しかし、面と向かって「生えてる?」と聞く方が恥ずかしくなるぐらいのキラキラしたその瞳に、henssimoメンバーも「今日だけボーボー。」と特別許可を与えた夏の夜のLiveの模様はこちら♪

カメラマン: 花田氏(通称:花ちゃん)&鈴木氏(通称:不明)

時としてボクらオトナはそれさえも忘れてしまうくらい、いろいろと大変な目に遭う。でもやっぱりなくしちゃいけない。忘れる事はあってもなくしちゃいけない。今夜、客席から放つキミの瞳の輝きが、ボクらオトナに教えてくれたコト。

キラキラはなくしちゃいけない。
生えていようがなかろうが＿＿。

土佐の高知に縁のあるアーティスト達が集う『しばてん魂レヴュー』もなんだかんだ言って今回で3回目。残暑厳しい渋谷に土佐人の濃ゆ～い匂いをプンプンまき散らす今回のイベントのトリはやっぱりhenssimo!!

カメラマン: 大鹿史子

“土佐の高知にゆかりのある"なんて言っているけれど、henssimoを聴きに来てくれる人のほとんどが縁もゆかりもない事は百も承知で、ただボクらのライブを観て、聴いて、感じて、アナタがその先の一歩を踏み出す為の糧にでもしてくれたらそれだけでボクらは幸せなのさ♪
ヘイ! 既存のカテゴリーなどに縛られず、
ヒューヒューと口笛吹いていきませう♪ ヘイ!

ステージ撮影: 大鹿史子

2007年最後のヘンシモライブは長寿イベント「Bluse City YOKOHAMA」!!
作者である"つのだ☆ひろ氏"本人から直接許しを頂いた「老いらくの恋」を
この夜初披露♪そしてステージ後半にはイベント主催者でもある川勝陽一氏を
キーボードに迎えたにもかかわらず、彼のソロパートを素っ飛ばすハプニング
も発生して終始ハラハラドキドキしたライブの様子♪

カメラマン: セレブ鈴木(ゲーマー八段)