ライブのカケラ-Page.8-

2007年01月16日 新宿LOFT「CDセールス本気祭り!!」の巻き

2006年も半年

2007年のhenssimoライブは有名ライブハウス・新宿LOFTからスタート!!
なので、S.EはVo.ツカサの大好きなARBの「LOFT23時」を流させてもらったたわけだけれど、ホントに23時にならないと始まらないのか!?と、誰もが不安になるほど
時間の押した中で登場したhenssimoのライブは如何に!?

カメラマン: 江口淳一

出番まだかね? 遅いね。お腹空いたね。眠いね。帰りたいね。
もはや大人じゃない会話が飛び交う楽屋。


およそ1時間ほど押して登場した今夜のhenssimo。
待ちくたびれて駄々っ子モード突入で、本来のCDの宣伝も忘れた彼らから繰り出される今夜のサウンドはいつもよりも加速気味!!


ある意味、地元な新宿で、帰りの電車を気にしなくていいのはこの人だけ。Vo.冨岡ツカサ
それでもどこか急ぎ気味に動き回っていたのは、時間を気にしてではなく、単に落ち着きのない本人の性格だったりする?


「早ぉせぇ!! コートが暑いんじゃっ、ボケェ!!」と、出番前の前室で吠えていたG.冨士
言葉が荒いのは、この日珍しく出演前に呑んだ酒のせいではなく、いつもの事。


出番前の酒はこの人は当たり前のBa.明井ルイス幸次郎
「時間押しちゃったし、呑まないとやってられないよね~。」の言葉は言い訳に過ぎず、単に呑みたいだけ。セクシーな胸毛をご覧あれ。


時間が押そうが巻こうが、いつも気持ちよさそうにドラムを叩き鳴らすDr.武田光太郎
でもね、翌日早朝にL.Aに渡米予定だったので、実はこの人が一番焦っていたのよ。


ライブの様子


待ちくたびれたし、待たせてゴメンね。演奏曲が少なくてゴメンね。でも最後まで待っていてくれてありがとう♪

2007年もみんなのココロにちょっとだけ残る『箱』を届けます。それは『元気』だったり、『クス笑い』だったり、『信じる力』だったり。でも最後にその箱を開けるのはアナタ自身の勇気だったりします。

今年も真剣なようでふざけている、ふざけているようで真剣なhenssimoを客席からクスッと笑っていてください♪

2007.01.16 新宿ロフトセットリスト
1. ブン・ブン・ブン
2. キラキラ
3. ブラジャーマン
4. Yatteiki-Chiya(やっていきちや)



2007年02月02日 高知X-point 冨岡兄弟Presents「兄弟船」の巻き

henssimo久々の高知凱旋Live♪
150人を超す心温かい高知の皆の前で、頑張りました張り切りました。
けれど、またもやカメラをド素人に持たした事はhenssimoの致命的ミス!!
まともな画像が1枚も無い事を最初にお詫びしときます(笑)。

カメラマン: FullPower828

ロビーに飾られたつのだ☆ひろ氏からの祝花。嬉しいやらプレッシャーやらで笑顔もひきつる会場時間前のひとコマ。


自分の生まれ育った街でのライブは、客席に同級生や親戚が居たりする。
まるでケツの穴を見られている気分なVo.冨岡ツカサ
写真2:henssimoライブ後のセッションでのツカサ(普段着バージョン)。


この人にとっても地元凱旋ライブ。
で、変な緊張しまくりのG.冨士
写真2:セッションでのG.冨士(ノーマルバージョン)


その顔つきから、「横浜出身」という匂いが全くせず、メンバーから「高知の須崎の漁師」と称されるBa.明井ルイス幸次郎
写真2:セッションの時のルイス(ほろ酔いバージョン)。


高知は大好きなタイガースのキャンプ地なので、ある意味地元、とワケの解らぬ事を宣ふDr.武田光太郎。写真:セッション時の光太郎(タイガースバージョン)。


この日、メインアクトを務めた「英くんと有沢くん」と一緒に、「カーテン・コール」/ヘンシモと「Same Old Bluse」/フレディ・キングの2曲をセッションで楽しんだ。


ヘンシモライブ終了後の楽屋。
写真1:放心状態のツカサ。
写真2:セクシー体毛のルイスと、風呂上がり風のオッサン。


生まれた町が嫌いだった時もあった。あの紅い橋を渡る度に思い出す苦い思い出もあった。でも、やっぱり自分たちにとって高知は大切な町。

この日ライブに来てくれた高知の多くのお客さんの温かい眼差しがそれを再確認させてくれた夜でした。高知の皆さん、本当にありがとう♪

2007.01.16 高知X-pointセットリスト
1.イルカの居る場所・居ない場所
2.キラキラ
3.ベリーベリー・イージーライダー
4.Vanilla-バニラ-
5.楽勝の未来
6.ブン・ブン・ブン
7.やっていきちや
8.限りある世界


2007年03月11日 新宿LOFT/PLUS ONE 「実はボクもS.B目当て」の巻き

第2回を迎えた『しばてん魂(ソウル)レヴュー』♪
初登場のRevresal Ring。前回に引き続き登場のROIKI氏に加え、この日のゲストは土佐の高知からやって来たメジャーな女の子二人組「スーパーバンド」!!
henssimoが一応「トリ」を務めるも、実は本人達もFrom高知な可愛い女の子二人組が目当てだったりする!?鼻の下が伸びてもノープロブレムッ!!と言い切ったhenssimoライブの模様は如何に!?

カメラマン: 江口淳一

しばてん魂(ソウル)レヴューvol.02の最後はやっぱりヘンシモ♪
アルバムのセールスもままならないうちに、新曲「夢で逢いましょう」を引っ提げてのこの日のライブは!?


多少の寝不足は逆に発奮材料だ! こんにゃろっ! と、この日もスタートから飛ばしまくるVo.冨岡ツカサ
しば魂事務局長として、当日パンフレットに致命的なミスを犯すも、得意の涼しい顔で知らんぷり♪ だってオイラはロッカーだもん(本人談)。


めでたく「ひげ解禁」となったこの日、卒業式を迎えた教え子たちの前で、その自慢のひげ、もとい「カミソリギター」を披露するGu.冨士
今回も帽子から鳩は飛ばず。めでたい日だから飛ばせばいいのに。


この日の夜も超恰好良いベースをブイブイゆわせるBa.明井ルイス幸次郎
普段(シラフ時)は人の良い性格も、いざステージに上がるとロック魂炸裂!!
今回はセクシー胸毛を封印して、いざ出陣!!


たとえ帽子を斜めに被ろうが、可愛くもなんともないトコロがミソのDr.武田光太郎
この日のドラムは、最近密かに練習しているせいか、上手かったりする。
さすがつのだ☆ひろ一番弟子♪


スペシャルサポーターはやはりこの男!! Cho&Per.ヤジュール宮嶋
今回はインフルエンザでリハーサルに一度も出られなかったが、どんな状況においてもキッチリ帳尻を合わせてくる野球で云うところのセットアッパー的存在。

今夜改めて思った事のひとつに、henssimoってつくづくお客さんに助けられるバンドだな、と(笑)。拍手や野次にのせられ、ついつい調子に乗って木に登ってしまい、収拾がつかなくなる事もしばしば。
でも、やっぱりみんなと遊んでいるこの時が、ボクらにとって最高の時間だったりするのですよ。ステージのこちら側とあちら側の違いなんて、あってないようなものなのだし。

2007.03.11 新宿LOFT/PLUS ONE セットリスト
1.出番だ!!
2.ブラジャーマン
3.限りある世界
4.夢で逢いましょう
5.楽勝の未来
6.やっていきちや
7.もうひとつのRock伝説


諸事情で打ち上げに参加出来なかったメンバーを除いた打ち上げ風景。
会場となった新宿LOFT/PLUS ONEにて。


今回、江口氏の他に、henssimoの1stアルバムのエンジニアでもある花田氏(通称:花ちゃん)と、彼の友人である鈴木氏(通称:不明)に撮影して頂きました♪
お二人に感謝のチュー♪ 髭剃り痕ジョリジョリウッフン♪


2007年05月29日 関内B.B.STREET「それよりボクと遊びませんか?」の巻き

2007年初の横浜・関内でのライブ。
が、しかし!! またしてもカメラを素人に持たせるという人為的ミスが発生!! いい加減、学べよヘンシモ!! な今夜のステージは如何に!?

カメラマン: セレブ鈴木

横浜まではるばる遊びに来てくれたヘンシモマニアの為にいつもより5%増でステージに登場したhenssimo。消費税分はお得。


今年初の横浜の遊び場でこの日も大はしゃぎのVo.冨岡ツカサ
彼の歌詞の中の「汗かいて恥かいてロックンロール」を地で行くように、MCがすべっても決してへこたれないスタイルだけは立派。


トレードマークである帽子をこの日は被らずステージに登場したGu.冨士
「もしや、頭皮に優しい運動月間かっ!?」と他のメンバーの間で密かにささやかれたが、本人は「帽子被らんくても、ギターの切れ味は変わらんわぃっ!!」と、いつものカミソリギターを披露した。


買ったばかりの新車で横浜まで颯爽と乗り付けたまでは良かったものの、打ちあげでは飯より好きな酒が飲めず少しブルーなBa.明井ルイス幸次郎
しかし、ステージではうねりまくりのカッチョいいベースを聴かせてくれた♪
写真2:ライブ後の打ちあげでの禁酒を思い出した瞬間の表情!?


横浜といえばベイスターズ。しかし、どんなに完全アウエィの地でも阪神スタイルを貫き通す自称"職業:阪神"のDr.武田光太郎
でもこれじゃ普通に阪神の応援団のオッチャンじゃんか(笑)。
写真2:調子に乗ったドラムソロで明後日の方向へ行ってしまい、動揺しまくるの図。


普段の東京でのライブほどhenssimoを聴きに来てくれたお客さんは多くはなかったけれど、何処のライブハウスでもヘンシモは決して力を抜くことをしない。

だって、1年のうちライブでしか会えない人だっているやんか。そんな、わざわざヘンシモを聴きに来てくれる人らと一緒に思いっきり遊びたいやん。
それに、やっぱりライブは楽しいし(笑)。

2007.05.29 関内B.B.STREET セットリスト
1.ブラジャーマン
2.キラキラ
3.イルカの居る場所・居ない場所
4.夢で逢いましょう
5.ベリーベリー・イージーライダー
6.やっていきちや

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