ライブノカケラ-Page.5-

2004年03月23日 関内B.B.Street「伝説再び in YOKOHAMA」の巻き

この日は、カワカツ氏の主催するBluse City YOKOHAMA5周年記念イベント♪
ハイレベルな出演バンドが揃ったこの日、
まるで18歳以上の女性しか働いてはいけないお店で素性を隠してバイトをする少女のように(解りにくい?)、強者達の中にまんまと紛れ込んだhenssimoなのでした♪

Bluse City YOKOHAMA5周年記念イベントのトップを務めたhenssimo。
幻のバンド「パンチライン」との再共演が良い刺激になったのか、やっとこさ披露してくれた新曲を始め、久々に聴く曲もありました♪


本番直前でやっと歌詞を書き上げた新曲。
そのせいでヘアスタイルまで気がまわらなかったご様子♪
相変わらずクリンクリンの天パーがさらにモッサモサです♪
本人は「オレは直毛。」と言い切って、現実を認めようとしないのですが….。


サーカス団の団長・マフィアの親分・成金金融屋社長……..etc。
そんな言葉がどことなく似合うGt.冨士。
次回は葉巻をくわえてステージに立ってね♪
前回の「カケラ」での答えは解らずじまいです→参照


この日、henssimoがイベントのトップバッターだったのですが、自分達の出演を終えたhenssimoのメンバーの中で、Ba.ルイスはその後ひたすら飲み続け、イベントが終了する頃にはイイ感じの「ゲップ」を吐き、打ち上げ会場に入った時には既に、眠そーな眼をしてました(笑)。


教え子のバンドのTシャツがこの日の衣装って………おひっ。
「せっかく東横線が近くまで来たんだし、馬車道通り歩いてきた方がこのライブハウスまで近いよ。」というDr.光太郎の言葉にだまされ、この日の入り時間に遅れるメンバー続出。で、本人は普通に車で来た。


おっと♪ なんかいつもよりセクスィぢゃないですか!? Kicoちゃん!!
なんかイイ事あったか!? 子供か!? 子供でも出来たか!?
Kicoちゃんファン達、安心なされよ。未だ懐妊していないそーです。
ホントの理由はね……………ヒ・ミ・ツ♪


今回はいろんな意味で良い経験が出来たライブでした。
ライブ終了後は、正直凹んだり悩んだりしたけど、その反面、新たな可能性も見えてきたような気がします。

負けても負けても走るハルウララじゃないけど、僕らもまだヤレます。まだヤリます。まだ走ります。自分達が信じる方へ。
そして、なによりも、ライブ本番前の客席から「ヘンシモーッ!!」と僕らを呼んでくれる、そのあたたかい声のする方へ。

2004.03.23 関内B.B.STREET

1.人生ライダー
2.中三少年B
3.楽勝の未来
4.イルカの居る場所
5.ブラジャーマンのテーマ
6.もうひとつのロック伝説


2004年07月18日 六本木Y2K「六本木の中心で 坊主が叫ぶ」の巻き

秘密兵器「哉十流(ヤジュール)」こと"みやじー"をper&choに迎えての六本木Y2Kのhenssimoライブ♪
イケメン揃いの他出演BANDの中、「俺らもある意味"ビジュアル系"?」と、弱者の開き直りとも取れるふてぶてしい態度で、たくさんの観客をクスクス笑いの渦に巻き込んだhenssimoらしいライブでした(笑)

相変わらず、ライブハウス側のテーマを無視して身勝手なテーマを打ち出すhenssimoですが、今回のテーマは
「六本木の中心で 坊主が叫ぶ」
はい、パクリです。
次回のテーマが見えそうなくらいのパクリです。
この日はコーラス&パーカッションに、あの"つのだ☆ひろ軍団"より「哉十流(ヤジュール)」こと「みやじー」を迎えてのライブでした♪


Vo.ツカサ曰く
「バリカン買ったらね、これがケッコー気持ちいーのよ!
しかも、坊主頭触るのも気持ちいーのよ!」と、はしゃいでいたのも束の間……、某大手CM出演予定が「坊主NG」で幻となった事がきっかけで、「髪伸ばすかなぁ….。坊主、冬寒いし….。」と早速弱腰モード突入の今日この頃。


禁煙して早数ヶ月。最近は某高校の「音楽臨時講師」までしているGu.冨士
「心まで丸くなって….。ヤツのロック魂はもう死んだのかも….。」という周りの心配を吹き飛ばすかのような魂のサウンドを聴かせてくれました♪ でも、メンバーからは「先生ぃぃぃ。」と冷ややかな声で呼ばれてます(笑)


最近は愛車(カブ50C.C)にまたがって、東日本を網羅する勢いのBa.ルイス
すっかり日焼け+酒焼けした小麦色の肌と同じ色のサンダーバードを武器に、相変わらずのブンブンサウンドを聴かせてくれました♪


毎夏恒例の"つのだ☆ひろサマードラムスクール"で、「今年はデニス・チェンバースに逢える!!」と本番前の楽屋では海水浴に行く子供のようにウキウキに話していたDr.光太郎
「誰?それ。デニス・ホッパーなら俺も行く。いや、それでも行かんな。」と言う無知なメンバーを尻目に、この日のドラミングは「デニチェンばり」に出来たのか!?


コーラスが何百人何千人増えようが、henssimoのスーパーコーラスは
やはりこの人Cho.Kico
自身の音楽活動も忙しい中、それでもhenssimoをなんとかして助けてくれるオットコマエな彼女にメンバー一同頭が上がりましぇん♪


“つのだ☆ひろ軍団"の秘密兵器、Cho&Per 哉十流(ヤジュール)氏。
「秘密にし過ぎて腐るイランのミサイルみたいになる前に、下界で暴れてこい!!」とボスが言ったかどうかはおいといて、雲の合間から光臨した彼の足元に、たまたまいたのがhenssimoで……。
以上解りやすい説明でした♪
彼独特の明るいノリで今回のライブを盛り上げてくれました♪多謝♪


ライブのカケラの更新が大変遅れてすいませんでした。楽しみにしてくだっている(少数の)マニアな方達にお詫び申し上げます。

次回も「やる気はあんのよ、いや、ホントに、マジで」と、ハスに構えた男達をからかいに、ライブ会場の方に是非足を運んでください♪

2004.07.18 六本木Y2K
1. ブン・ブン・ブン
2. ブラジャーマン
3. イルカの居る場所・居ない場所
4. YATTEIKI-CHIYA
5. 限りある世界


2004年10月01日 新大久保HOT SHOT「VSぺ・ヨンジュン」の巻き

ある意味国際的な街・新大久保。
そんな新大久保でhenssimoがやってくれました♪
ハプニングも手伝って(!?)、かなり盛り上がったライブの模様です♪
遊びに来てくれたみんな、ありがとうねぇぇぇぇ♪♪

「ペ・ヨンジュンのあの笑顔に勝つには、裸足しかない!!」と、Vo.ツカサの意味不明な決意でステージに立ったhenssimo。
1曲目からGu.冨士がギターの弦を切るという、ド素人みたいなハプニングを逆手に取り、観客を笑いの渦に巻き込んでいった…とさ(笑)


この日、裸足でステージに立ったVo.ツカサ
写真では気持ちよさそーな顔をしているけど、実際のところは、ステージ上を無尽蔵にはうシールドを素足で踏みまくって、その後3日間ほどは歩行も満足に出来なかったとか(笑)


1曲目で弦を切り、2曲目はツカサのギターを奪い取って弾き、3曲目前のMCの間に、地下から3階の楽屋まで猛ダッシュで代替え弦を取りに行き、猛ダッシュで戻って来たGu.冨士
そして開き直ったのか、それ以降は帽子もサングラスもブン投げて…….。
この日の主役は良くも悪くも、もちろんこの人♪


この日のステージでBa.ルイスが一番冷静だったのかもしれない。
本番前も韓国タウンを散歩したり、かなりリラックスムードな彼。
しかし、打ち上げ後、「あっちが新宿!!」と真反対を指さしていたのも彼。


予想もしないハプニング続出&異様な盛り上がりで、さすがのDr.光太郎も余計な力が入ったのか、終盤ではチョイバテ気味(笑)。
Vo.ツカサに「もっと! もっと!」と、煽られてました(笑)。
本番終了後の楽屋での第一声は「疲れたーーーっ!! でも楽しかったーーーーっ!!」


多忙を極めるスケジュールの中、それでもこの日のhenssimoのステージを
ガッツリ盛り上げてくれたCho.Kico
翌日には「ちょい用事♪ウッフン♪」とだけ言い残し、渡米したのでした(笑)
写真は「うすうす」を唄うKico。


今回はいろいろあったけど、遊びに来てくれた皆さんも盛り上がってくれて…..、本当にありがとうです♪
そんな皆さんの雰囲気に、逆にノセられ、終了後はホント死ぬかと思ったほど、120%フル回転なライブでした♪

hensssimoのライブはやっぱり観客のみんなと創っていくライブだな、と実感した1日でした♪

2004.10.01新大久保 HOTSHOT
1. 出番だ!!
2. キラキラ(新曲)
3. うすうす
4. ベリー・ベリー・イージーライダー
5. イルカの居る場所・居ない場所
6. ブラジャーマン
7. YATTEIKI-CHIYA


2004年11月02日 南青山 月見ル君想フ「アダルティにはあと6歩」の巻き

横浜出身のミュージシャン、カワカツ氏主催の東京でのイベントに
参加したhenssimo。サポートに前々回参加してくれた哉十流を
コーラス&パーカッションに迎え、新曲を披露したこの日のライブは!?

カワカツ氏主催のイベントが東京にやって来た!!
という事で、前々回参加してくれた哉十流をコーラス&パーカッションに迎え、「カーテン・コール」以来3年振りとなるロッカバラード「二人のカタチ」を新曲として披露したこの日のhenssimo♪
アダルティな雰囲気の中、やはりヘンシモはいつもの熱いライブを見せてくれました♪


珍しくジャケット姿のVo.ツカサ
本番前の楽屋では「ヒロシです….。」と、似ていないモノマネをクドいくらい披露し、他のメンバーに「もういいよ。」と、たしなめられる光景も。
ライブではMCの少なさに本人も不満だったとか(笑)


この衣装は暑いんじゃ、ボケ!! と毛皮のコートをまとい、いざステージへ!!
それでも、いつもと変わらない冨士節を奏でてくれたGu.冨士
ライブ終了後、楽屋に戻った直後、今度は「袖口が当たって弾きにくいんじゃ、ボケ!!」と独りツッコミを入れていたとか。


開襟のシャツから覗く胸毛がセクスィなBa.ルイス
この日は愛車で来ていた為、ライブ終了後の飲酒を断念。
どこか落ち着きなくライブハウス内をうろつく姿も見られました(笑)


他の出演アーティストも含め、何故かこの日はつのだ☆ひろ氏の関係者が多かったですね。
そんな中、☆一番弟子としては無様な姿を見せられないと気合いの入るDr.光太郎
写真2枚目:ツカサの合図をわざと無視して叩き続けるイタズラっ子な笑顔の図。


やっぱりこの子は凄いっ!!
好きかってに唄うVo.ツカサにピッタリ合わせてくる神技でいつhenssimoライブを盛り上げてくれるCho.Kico
やっぱりKicoちゃんの「うすうす」はいいなー♪ と、感じてる人は私だけではないはず♪


見よ!!この満面の笑顔を!!
前々回のライブに続き、多忙なスケジュールの中、再び参加してくれたCho&Per 哉十流(ヤジュール)氏。唄もウマいし、さすがプロフェッショナル♪
いっぱいいっぱいのhenssimoに少しだけ余裕の風を吹かせてくれるダンディなおにーさまなのです♪


普段よりMCも少なめで、珍しくマジメなhenssimoを久々に見たこの日のライブ♪
箱の設計上、henssimoのようなラウドなバンドは多少音が回って聴きづらかったと思いますが、熱い気持ちだけは十分伝えられたかな、と………。実際のところ、皆さんはどうでした?

2004.11.02 南青山
月見ル君想フ
1. ブン・ブン・ブン
2. ブラジャーマン
3. 二人のカタチ(新曲)
4. うすうす
5. YATTEIKI-CHIYA
6. 限りある世界


2004年11月25日 六本木Y2K「2004年締めくくりなんです!!」の巻き

少し早いけど2004年最後のライブ♪
ヘンシモマニアな方々も含め、遊びに来てくれたみんなへ、感謝の気持ちをた~っぷり込めた(つもりの)ライブでした♪

2004年最後のヘンシモライブの1曲目は、なんと「ブラジャーマン」♪
その為か、ヘンシモを初めて見たお客さんはやや引き気味でしたが(笑)、ライブ後半には誰もがヘンシモワールドに引きずり込まれていっちゃいましたね♪
転んでもタダでは起きないしぶとさは、さすがヘンシモです♪


この日のMCも冴えに冴えてましたね。
Vo.ツカサは「みんなが笑ってくれる事が俺の幸せ。」と、お笑い芸人のようなコメントを真剣にしてました(笑)
写真2枚目: E・矢沢バリに熱唱するツカサ。あぁ~、シャツの襟直したくてイライラする!!(笑)


「今年は、音楽的に種まきの時期やった。来年楽しみや。」と不敵な笑みを浮かべるGu.冨士
あっ、トレードマークの帽子忘れたわけじゃありません。本人曰く、「頭皮に優しいライブなんじゃ、ボケッ!!」とのコトです。


え~っと、この人、左手親指骨折してます。
大丈夫なの?ベース弾けるの?乳揉めるの?という周囲の心配をよそに、Ba.ルイスはいつものようにウネるベースを弾きまくっていたのでした♪


1曲目にステージに吹き出したスモークのおかげで、ライブ中終始、霞がかったこの日のDr.光太郎
でも、斜がかかったみたいで、いつもより20%増しでイイ男に見えましたよ、ええ。


珍しくTシャツ&ジーンズ姿のCho.Kico
「ドクロの目の位置がオッパイじゃないかんね♪」と垂れ乳疑惑を否定。
その伸びのある声とパフォーマンスで、2004年のヘンシモを支えてくれた一人です♪


2004年のヘンシモライブはいかがでしたか?
ヘンシモは、ライブに遊びに来てくれるみんなに支えてもらっているなぁと、本当に実感した1年でした♪

毎回逢える顔。時々逢える顔。最近逢えない顔。
今度逢うときも必ず元気な顔で、元気な顔で逢いましょう♪

2004.11.25 六本木Y2K
1. ブラジャーマン
2. キラキラ
3. イルカの居る場所・居ない場所
4. ブン・ブン・ブン
5. YATTEIKI-CHIYA

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